今日は保育の現場を離れて、久留米の赤十字会館で乳幼児の一次救命処置や誤飲後の処置などを実践で学んできました。
いつ起こってもおかしくない事故と隣り合わせの時期である乳幼児期。
日々、安全を一番に気を付けて過ごしていますが、こうして再認識をする勉強会はとても大切だと感じました。
私は1年に一度、救命処置を学んでいますが1年間実践せずにいると忘れてしまうものだと、改めて新鮮な気持ちで学ぶことが出来ました。
今からプール遊びが始まります。
何でも口に入れたい時期の子ども達もいっぱいいます。
これからは熱中症にも注意が必要!
子ども達の好奇心に応えて、たくさんの経験をたくさんさせてあげたい。
だからこそ、事故やケガへの注意はより一層必要です。
今日の安全講習会で学んだことは知っているに越したことのない大切なことです。
でも、今日学んだことを実践せずに過ごせることが一番大事なことですね。
毎日、元気いっぱい楽しく安全に健やかに…みんなが成長してくれますように…。
保育士 石丸 英子 飛松 美由紀